お客さまからよくお問い合わせをいただくご質問にお答えします
質問をクリックもしくはタップすると回答が表示されます。
ご案内
現在、当社ファンドで資産形成をお考えの方を対象にファイナンシャルアドバイザーによる無料相談を承っております。
詳しくはこちらをご覧ください。
なかのアセットマネジメントのファンドに投資したいです。どうすればよいですか?
下記ページの「購入先」に掲載の販売各社の口座をお持ちであれば投資いただけます。
https://nakano-am.co.jp/fund/
なかのアセットマネジメントで口座開設できますか?
当社では直接販売を行っておりません。当社のファンドをご購入いただくには以下の金融機関での口座開設が必要です。
「なかの日本成長ファンド」と「なかの世界成長ファンド」はNISAの対象商品ですか?
はい、NISAの「成長投資枠」での対象です。つみたて投資枠ではご購入いただけません。
NISA「成長投資枠」では積み立てができないのではないですか?
いいえ、「成長投資枠」では積み立て投資、一括投資どちらも可能です。
NISA口座をなかのアセットマネジメントの商品が購入できる金融機関に変更したいです。どうすればよいですか?
一般的に、以下の手続きを行うこととなります。
- 現在NISA口座を開設している金融機関から「勘定廃止通知書」もしくは「非課税口座廃止通知書」のいずれかを取得
- 新たにNISA口座の開設を希望する金融機関で口座開設を行う(すでに口座をお持ちの方は3.へ)
- NISA口座開設の申し込みを行う(その際に1.で取得した「勘定廃止通知書」もしくは「非課税口座廃止通知書」いずれかの書類を提出します。)
- 税務署の承認を経た後、約2週間から1ヶ月で手続きが完了します。
詳しくは当社ファンドを取り扱っている金融機関のウェブサイトをご確認ください。
特定口座、一般口座、NISA口座、それぞれどう違うのですか?
NISA口座、特定口座、一般口座にはそれぞれ以下のような特徴、違いがあります。
NISA口座
譲渡益は非課税になります。原則として確定申告不要です。
投資できる金額に上限があり、商品も限られていること、1人1金融機関でしか口座開設できないこと等の条件をクリアすれば譲渡益が非課税となるメリットは大きいと言えます。ただし、特定口座や一般口座との損益通算や、損益通算しても控除しきれない損失の繰越控除はできなません。
特定口座
譲渡益は課税対象です。金融機関が口座内での損益を計算して「特定口座年間取引報告書」を作成するため、確定申告を簡単に行うことができます。なお、「源泉徴収あり」を選択すると金融機関が特定口座内での損益を計算して源泉徴収または還付を行い、本来納めるべき税金は本人に代わって金融機関が納付するため、確定申告は不要です。
ただし、「源泉徴収あり」口座でも確定申告をすることで他の口座との損益通算や、損益通算をしても控除しきれない損失の繰越控除をすることができます。
一般口座
譲渡益は課税対象です。特定口座のように金融機関が「特定口座年間取引報告」の作成を行わないため、ご自身で損益計算と確定申告どちらも行う必要があります。
iDeCoで購入できますか?
現在、iDeCoではご購入いただけません。
「なかの日本成長ファンド」と「なかの世界成長ファンド」の特徴を知りたいです。
各ファンドそれぞれ以下のような特徴をもっています。
なかの日本成長ファンド
確度の高い長期的な利益成長が見込まれるクオリティ・グロース企業への厳選した投資を通して長期的な運用成果を目指しています。
なかの世界成長ファンド
主として、内外のアクティブファンドを通して、世界(米欧日、新興国も含めた各地域)の成長企業に投資を行い、長期的な運用成果を目指しています。
「クオリティ・グロース・カンパニー」とはなんですか?
高い理念を持つ会社、より長期にわたって繁栄する会社、確度が高い持続可能な成長を見いだせる会社のことです。
どのような人が運用しているのですか?
会社概要よりご覧いただけます。
2つのファンドについてもっと詳しく知りたいです。
以下のコンテンツをご覧ください。
ファンドの紹介ページ
目論見書
マンスリーレポート
購入や解約の価額が決まる日はいつですか?
それぞれ以下の通りです。
なかの日本成長ファンド
購入申込受付日の基準価額(1万口当たり)です。
なかの世界成長ファンド
購入申込受付日の翌々営業日の基準価額(1万口当たり)です。
※購入申込受付日・・・原則として販売会社の営業日の午後3時30分までです。販売会社によって異なる場合がありますので、詳しくは販売会社へお問い合わせください。
換金すると、いつ入金されますか?
それぞれ以下の通りです。
なかの日本成長ファンド
原則として換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。
なかの世界成長ファンド
原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
※換金申込受付日・・・原則として販売会社の営業日の午後3時30分までです。販売会社によって異なる場合がありますので、詳しくは販売会社へお問い合わせください。
基準価額や運用の状況を確認したいです。
基準価額については弊社ウェブサイト上で毎営業日午後6時頃の更新を予定しています。
その他運用状況の詳細については毎月発行しているマンスリーレポートをご確認ください。
積立投資と一括投資のどちらがおすすめですか?
積立投資は少額から始められ、時間分散をすることでリスクを低減できるといった特徴があり、どなたでも始めやすい投資手段としておすすめです。
しかし、まとまった投資資金があり、リスクに関してもある程度許容できる場合は一括投資を検討しても良い場合もあります。
積立投資と一括投資、どちらも一長一短がありますのでお客さまの収入、資産の状況、ライフスタイル、資産形成の目的などに合わせて選んでいただくことをおすすめします。
分配金は出ますか?
分配金は毎決算時(原則としてなかの日本成長ファンド、なかの世界成長ファンドは毎年4月24日)に基準価額水準、市況動向等を勘案して当社(なかのアセットマネジメント)が各ファンドの分配方針に基づいて決定します。
なかの日本成長ファンドの「特化型運用」とは何ですか?
一般的に投資信託は数百銘柄、多い時は数千銘柄など多くの投資対象に分散投資をする投資商品ですが、例外として純資産総額に対して1銘柄で10%を超えて集中投資が行われるものを特化型と言います。
なかの日本成長ファンドの配当控除とはなんですか?
国内株式に投資する投資信託の分配金については、総合課税として確定申告を行うことによって配当控除を受けることができます。
詳しくは国税庁ウェブサイト(https://www.nta.go.jp/index.htm)もしくは税理士にご確認ください。
なかのアセットマネジメントで運用しているファンドにはどのようなリスクがありますか?
投資信託に関するリスクについてはこちらに掲載しています。
購入時手数料はかかりますか?
かかりません。
その他の費用の詳細について知りたいです。
投資信託に関する費用についてはこちらに掲載しています。
運用会社が破綻したら資産はどうなりますか?
お客さまの投資信託の資産は信託財産として分別管理されているため、販売会社、運用会社(なかのアセットなど)、信託銀行が破綻したとしても、資産が守られます。
ただし、運用会社が破綻した場合は、他の運用会社に引き継がれるか、もしくは投資信託の繰上げ償還がされることになります。
当社への取材・出演依頼について
お問い合わせページよりお問い合わせをお願いいたします。